Gallery 5610今年も、鹿目尚志氏の呼び掛けで、ギャラリー5610にてパッケージデザインの展覧会を開催します。ディレクターには再び中島信也氏。そして、昨年結成された「中島農園」に3名が加わり新たなテーマに取り組みます。昨今、日々目にするニュースは決して明るいものではありません。環境破壊や不況に起因する若年貧困層など、複数の問題が立ちはだかる現状を目の前に、誰もが一度根本から転換したいという思いが高まっているのではないでしょうか。
タイトルに冠した「ジーケッパ」とは、これまでの保護や販売促進、情報伝達など様々な役割を課されたいわゆる「パッケージ」の概念をひっくり返す、または、始まりに戻る、ことを意味した造語。閉塞した現状から一歩を踏み出すための言葉です。「パッケージデザインの転換力」、デザイーナーによって根源とも言えるテーマを問いかけます。この一年間、デザイーナー達は実際に農作業に関わる体験をしながら答えを模索し続けました。いよいよ収穫の季節です。
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