poster for ○△□展 2010

このイベントは終了しました。

「○△□展」の第1回の開催は当ギャラリーがスタートした1985年で、今回が第4回目となります。“○△□”とは、コピーライター故眞木準氏のネーミングによるもので、○が長友啓典氏、△が浅葉克己氏、□が青葉益輝氏。デザインの基本要素である“○△□”を、同じ歳、同じ桑沢デザイン研究所の卒業生である三氏にあてはめてつけられました。

早くからエディトリアルを中心に活躍、『GORO』、『流行通信』などで若者文化をリードし続け、伊集院静氏の著作の装丁などでは自らイラストレーションを描き下ろしている長友氏、サントリー「夢街道」や西武百貨店「おいしい生活」など広告を中心に活躍し、この20年は「トンパ文字」に代表されるような文字の研究成果をグラフィックに実験的に使用したポスターを制作している浅葉氏、東京都のゴミポスターや自主制作の平和ポスターにより世界の国際コンペで多くの賞を獲得した公共広告の青葉氏と、三者三様の仕事ぶりを見せ、時代を牽引してきた○△□。近年も、長友氏は、2007年に創刊したデザイン雑誌『クリネタ』の編集長としても手腕を発揮、浅葉氏は、 21_21 DESIGN SIGHTにて自身がディレクションした展覧会「祈りの痕跡。展 浅葉克己日記」の空間とグラフィックデザインで2009年ADCグランプリを受賞、青葉氏は、2008年、初エッセイ『心に「エコ」の木を植えよう』を刊行、「エコ&ピース」を提唱し話題となるなど、さらに活動の場を広げながら活躍し続けています。そして、三氏が古希を迎える2010年の○△□展は、共通のテーマで制作する10点の新作ポスターと、これまでの代表作ポスターを展示、また、デザイナーデビューから現在までの50年間の作品を当時のエピソードや写真を添えて振り返ります。

1985年の第1回展、1992年の第2回展、2000年の第3回展に続き、第4回目の今回。ますます精力的な三氏の、最新のクリエイティブをご紹介するとともに、その原点を探る貴重な機会になることと思います。

メディア

スケジュール

2010年01月18日 ~ 2010年02月19日

オープニングパーティー 2010年01月18日19:00 から 20:30 まで

アーティスト

長友啓典浅葉克己青葉益輝

Facebook

Reviews

All content on this site is © their respective owner(s).
Tokyo Art Beat (2004 - 2017) - About - Contact - Privacy - Terms of Use