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ペドロ・コスタ 「少年という男、少女という女」

ヴォイドプラス
終了しました

アーティスト

ペドロ・コスタ
この夏公開のペドロ・コスタ監督作品『何も変えてはならない』を記念し、渋谷ユーロスペースで「ペドロ・コスタ監督特集2010」が開催されます。void+では、そこで上映される作品に関連した『MININO MACHO, MININO FÊMEA—少年という男、少女という女』を7月28日より特別展示いたします。

MININO MACHO, MININO FÊMEA —少年という男、少女という女
(2 channel video, 2005, 37min. )

室内と屋外の2面映像の投影にシンクロした双方の音。やがて家と外の境を行交い、そのどちらでもない空間に見るものを誘う。カーボ・ヴェルデの言葉でタイトルが名付けられた本作は、『ヴァンダの部屋』(2000)と『コロッサル・ユース』(2006)の撮影を行っていたリスボンのスラム街フォンタイーニャス地区の「その時」と「その空間」が演出されたヴィデオ・インスタレーション作品。

スケジュール

2010年7月28日(水)〜2010年8月3日(火)

開館情報

休館日
イベントにより異なる
入場料無料
会場ヴォイドプラス
http://www.voidplus.jp
住所〒107-0062 東京都港区南青山3-16-14 1F
アクセス東京メトロ千代田線・銀座線・半蔵門線表参道駅A5出口より徒歩3分
電話番号03-5411-0080
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