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「映像をめぐる冒険vol.3」展

東京都写真美術館
終了しました

アーティスト

津島岳央、五島一浩、藤幡正樹
東京都写真美術館開館以来の映像部門基本コンセプトである5つのテーマ「イマジネーションの表現」「アニメーション」「立体視」「拡大と縮小」「記録としての映像」について、毎年ひとつずつ取り上げ、収蔵作品を中心に、多彩な特別展示とあわせて構成していくシリーズ企画 [映像をめぐる冒険]。3回目となる今年は、3D映画などで使われている視覚原理「立体視」がテーマです。平面にあるはずの画像が飛び出して見える立体視ですが、今回は3D映画やアトラクションのようなスペクタクル性を追求するのではなく、立体視という表現手法に何が可能なのかを検証します。19世紀中頃から近代までの原始的な立体写真や立体視装置と共に、立体視を利用した現代の作品を展示し、表現手法としての立体視を多角的に検証します。さらに、そうしたメディア探求から生まれる表現の一つの到達点として、メディアアーティスト藤幡正樹の作品を展示します。

スケジュール

2010年12月21日(火)〜2011年2月13日(日)

開館情報

時間
10:0018:00
木曜日・金曜日は20:00まで
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
年末年始休館
入場料一般 500円、学生 400円、中高生・65歳以上 250円
展覧会URLhttp://syabi.com/contents/exhibition/index-334.html
会場東京都写真美術館
http://topmuseum.jp/
住所〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
アクセスJR山手線・埼京線恵比寿駅東口より徒歩7分、東京メトロ日比谷線恵比寿駅1番出口より徒歩11分
電話番号03-3280-0099
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