白須純 「ベレーザ・ウニヴェルサル」

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本展ベレーザ・ウニヴェルサルでは、白須純はアズレージョと呼ばれる、500年以上の歴史を持つポルトガルの伝統的なタイル画の手法を用いて、近年美術の世界で目立つことが少なくなった裸婦画についての考察をします。かつて聖なるものとして描かれた女性は、いまはどこに行ったのでしょうか。各国で首相となり政治の要人に起用され、女性の社会進出は益々勢い盛んですが、改めて白須は尊敬をこめて現代の神聖を描きます。また日本ではヌードを墓地で撮影した写真家が訴えられるなど、芸術としての裸婦が封じ込められることに危機感を感じます。美の原点は、人類に共通のものでしょうか。それとも簡単にすげかえのきく、相対的で曖昧なものでしょうか。白須純の美をめぐる旅が、壮大な壁画となって結実します。また会期中の5月16日(日)には、同画廊にて本間みち代氏によるチェンバロ・リサイタルを開催します。ポルトガルの作曲家カルロス・セイシャスとその周辺をめぐる18世紀の地中海バロック音楽を、白須純のアズレージョとともにお楽しみください。

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スケジュール

2010年04月17日 ~ 2010年05月23日

アーティスト

白須純

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