「シルクロード・亀茲(キジル)石窟壁画模写」展

東京藝術大学 大学美術館・陳列館

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東京藝術大学と新疆芸術学院とは大学間交流協定を結び、今日に至っている。今回は、その交流協定を記念し、「シルクロード・亀茲石窟壁画の展覧会」を開催する。中国新疆ウイグル自治区は東トルキスタンとも呼ばれ、シルクロード遺跡も多数残されている。新疆芸術学院には、仏教美術研究所が設置され、これまで数々のシルクロードの仏教美術に関する研究成果をあげている。そのなかでも、亀茲石窟研究所とは密接な関係を保ち、連携研究と人事交流も盛んである。かつて亀茲石窟研究所において模写事業に参加した張愛紅先生が、現在新疆芸術学院の教員となっている。先生は約60点の模写作品を制作している。これらの模写作品を東京藝術大学大学美術館陳列館に並べ、展覧会を開催する。

われわれ東京藝術大学の亀茲石窟研究チームは、昨年度から、亀茲石窟壁画の絵画材料および絵画技術の調査研究をはじめている。今回の展覧会に陳列される亀茲石窟壁画研究の基礎資料となる模写作品のもとで、われわれ東京藝術大学の亀茲石窟研究チームは、来日する新疆芸術学院美術学部院長の卓然木牙森先生と、模写作品制作者である張愛紅先生に参加していただき、亀茲石窟調査研究の現状についてのシンポジウムを行う。

シンポジウム「亀茲石窟研究の今後」
日時:2010年3月20日(土)14:00-
会場:東京藝術大学大学美術館陳列館2F
パネラー:卓燃木牙森(新疆芸術学院)/張愛紅(新疆芸術学院)/佐藤一郎(東京藝術大学)/中川原育子(名古屋大学)/谷口陽子(筑波大学)

[画像:張愛紅「キジル38窟『天相図』」2009 2242×669mm]

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スケジュール

2010年03月16日 ~ 2010年03月28日
3月23日(火)休館

アーティスト

張愛紅

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