Paul Smith SPACE GALLERYでは12月10日から26日まで、ロンドン出身の3ピースバンド、リトル・バーリーを被写体とした写真展『King of the Stills』を開催します。
2005年、『We Are Little Barrie』でデビューし、ロックン・ロールをベースに、ファンク、ブルース、モッズなど古き良き音楽を吸収した独自のヴィンテージ・サウンドで数多くのロック・ファンを魅了してきたロンドン出身の3ピースバンド、リトル・バーリー。そんな彼らに密着してポートレートを撮影してきたのが、カメラマンのリー・ヴィンセント・グラブ。アディダスやオークリーの広告写真から、GQ、NYLONといった雑誌のポートレート、さらにはミュージシャンのアーティスト写真等、多岐に渡って活躍しているカメラマンです。
今回、Paul Smith SPACE GALLERYでは、リトル・バーリーのニュー・アルバム『King of the Waves』のリリースを記念し、リーが彼らに密着して撮影してきた写真を特別公開します。ロンドンのオフィスでのポール・スミスとの対面から、パリの街角でのショットなど、音楽とはまた違った視点から垣間見られる彼らの新たな魅力をご堪能下さい。