横浜市民ギャラリーあざみ野本展では、毎日新聞に4年間連載された《散歩の言い訳》で執筆を担当していた赤瀬川原平が、散歩中に撮りためてきた中から選りすぐりの写真を、初めて一堂に展示します。前衛からそのキャリアをスタートさせ、考現学、超芸術トマソン、路上観察など、常に街を歩き、社会の観察を原点に活動してきた赤瀬川原平が、老人力を得て今回発表するのは、散歩の写真。一見なんの変哲もないようですが、赤瀬川が日常の光景の中に見いだす視点は、まるでガラクタの中から骨董を探し出す行為に重なるようです。
また、世界のカメラと写真の歴史が総合的にたどることができる「横浜市カメラ・写真コレクション」もあわせて紹介し、人々の視覚への欲求や遊び心が、写真の多様性を推し進めてきた様子を探っていきます。
赤瀬川原平×南伸坊 トークイベント
路上観察学会、ステレオカメラ愛好家としても同志であり、息の合うお二人に、本展出品作やコレクション資料について、カメラ・写真にのめりこんでいったきっかけやコレクターとしての苦悩を交えてお話を伺います。
日時:2010年10月30日(土) 14:00~
会場:アートフォーラムあざみ野 レクチャールーム
入場無料180名(要申込、応募者多数の場合は抽選)
申込締切:10月16日(土)必着
ギャラリートーク
コレクション担当によるギャラリートーク。
日時:2010年10月31日(日) 14:00~
会場:横浜市民ギャラリーあざみ野 展示室2
入場無料
申込不要
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