神奈川県立近代美術館 葉山神奈川県立近代美術館 葉山では、4月16日(土)から「視覚の実験室 モホイ=ナジ/イン・モーション」を開催します。構成主義の写真家、バウハウスの教師として知られるハンガリー出身の芸術家モホイ=ナジ・ラースロー(1895-1946)の全貌を紹介する日本で初めての個展です。
写真、デザイン映画、キネティック・アート、造形教育といった多領域にわたるその活動は、「光と運動による造形」がもたらす「新しい視覚(ニュー・ヴィジョン)」の追求に貫かれており、メディア・アートの先駆者として高く評価されています。日本初公開となる遺族所蔵のコレクションを中心に、国内外の美術館から集められた約300点の作品・資料を展示します。
【展覧会関連プログラム】
■講演会「創造は、国境を越えて―モホイ=ナジの芸術」
講師: 井口壽乃氏(本展監修者、埼玉大学教授)
4月16日(土) 13:00‐14:30
会場:神奈川県立近代美術館 葉山 講堂
定員80名(当日先着順)通訳なし 無料
■ゲスト・ギャラリートーク
講師: 前田富士男氏(慶應義塾大学名誉教授)
6月26日(日) 15:00-
申込不要、無料(観覧券が必要です)
講師: 金子隆一(東京都写真美術館専門調査員)
(聞き手:水沢勉/当館館長)
7月3日(日) 15:00-
講師: 佐藤忠男(映画評論家/日本映画大学学長)
7月9日(土) 14:30-
■担当学芸員によるギャラリートーク
4月29日(金/祝)、5月5日(木/祝)、6月18日(土)
いずれも15:00-
申込不要、無料(観覧券が必要です)
■コンサート 「ein zeitspiel (時の戯れ)」
出演: クリストフ・シャルル (音楽家)
6月25日(土) 15:00-
“ein zeitspiel”―ドイツ語で「時の戯れ」と題して、ラップトップ・コンピュータによる演奏を、モホイ=ナジの代表作であるキネティック彫刻《ライト・スペース・モデュレータ》のインスタレーション空間で行います。この作品を撮影した映画『光の戯れ黒・白・灰』(1930)同様、光と影、動きと音の交感によってモホイ=ナジの創造力を現代に再生する、新旧メディア・アーティストのコラボレーションが展開されます。
■パフォーマンス 「ARTIFICIAL SATELLITE 予感された月」
出演: 白井剛 (振付家/ダンサー)
7月2日 (土) 15:00-
[画像: 映画『光の戯れ 黒・白・灰』より 1930]
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