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「日本赤十字社所蔵アート展」

SOMPO美術館
終了しました

アーティスト

東郷青児、梅原龍三郎、パブロ・ピカソ、小磯良平
日本赤十字社は、明治10年の西南戦争の折、負傷した人々を敵味方の区別なく救護するために誕生し、以来130年余りにわたり、国内外で様々な人道支援活動を展開してきました。その日赤に100点余の美術品があることはあまり知られていません。それらは、赤十字思想や戦前の活動を表わした絵画と、創立100周年記念に名だたる美術家達から寄贈された絵画・彫刻・工芸から成っています。寄贈のきっかけが東郷青児にあることから、このたび当館では寄贈絵画群を一堂に展示し、あわせて貴重な記録画を通じ日赤の成り立ちと活動をご紹介する運びとなりました。皆さまの観覧料は、東日本大震災で被災された方々の生活再建を願い、義援金として日赤に寄付いたします。

スケジュール

2012年1月7日(土)〜2012年2月19日(日)

開館情報

時間
10:0018:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
展示替期間・年末年始休館
入場料一般 500円、大学・高校生 300円、中学生以下無料
展覧会URLhttp://www.sompo-japan.co.jp/museum/exevit/index2.html
会場SOMPO美術館
https://www.sompo-museum.org/
住所〒160-8338 東京都新宿区西新宿1−26−1
アクセスJR・京王線・小田急線新宿駅西口より徒歩5分、東京メトロ丸ノ内線新宿駅A15出口より徒歩5分、都営大江戸線新宿西口駅D4出口より徒歩5分
電話番号050-5541-8600
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