冨井大裕 + 梅津元 「体験としての物体 〈美術〉と〈本〉の可能性」

ナディッフ アパート

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ふと手にした画集のページをめくる時の緊張と喜びは、初めて入る美術館や画廊に入って空間や作品を目にする時の感覚と似ています。昨今では、画廊や美術館での展覧会情報もかなりオープンになり、事前に見知ったものを追体験するようなことが多くなっているような気もします。その意味では、体験の装置、体験の場としての〈本〉の価値はとても重要だと思います。本を〈読む為の本〉としてではなく〈体験の為の物体〉と捉える、または〈本を読む行為〉を〈物体との関わり〉として捉えることは、今後の美術体験のあり方を考える上でもひとつの有効な手段になるのではないかと僕は思っています。この対談は、本来は、私の作品集の出版関連ということでしたが、時期もずれましたので、図録や印刷物へなみなみならぬこだわりを見せる梅津さんと、改めて、印刷物と作品のことについて(僕の中ではそのキーワードは「体験の仕方」という風に感じています)トークができたらいいなと思いました。(冨井大裕)

メディア

スケジュール

2011年11月03日 17:30~19:00

アーティスト

冨井大裕梅津元

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