The Container本展示は、震災以降に人々が感じている「不安」と「寂しさ」をテーマとしています。
以前より日本社会にアートで直接的に介入してきましたChim↑Pomですが、3月11日の震災以降の彼らは、その持ち味である大胆さをより一層増したかのように見えます。彼らのJR渋谷駅にある岡本太郎の壁画に新たにキャンバスを付け加えるパフォーマンスは、多くの注目を集め、国内外のメディアにも大々的に取り上げられました。
今回The Containerにて開催されます「K-I-S-S-I-N-G」展は、その子供っぽい響きのタイトルとは裏腹に、人の「寂しさ」や「脆さ」、さらには「不安」に焦点を当てます。男女の顔の描かれた二つの電球が衝突し、割れ、最後は真っ暗になるビデオ作品「Kiss」、「King & Queen」と題した十字架にかけられた等身大のキリストにキスするエリィ(Chim↑Pomのメンバーの一人)の写真、また、床には割れて散乱した電球が展示されます。
本展は、「無人島プロダクション」開催の「サヴァイヴァル・ダンス」と平行して開催されます。(「サヴァイヴァル・ダンス」は9月24日―10月15日、オープニングは9月24日の18:00-20:00に予定されております。)
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