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鈴鹿芳康 + エドワード・レビンソン 「時を旅する日本の風景」

Gallery 21 (ギャラリー・ヴァンテアン)
終了しました

アーティスト

鈴鹿芳康、エドワード・レビンソン
ピンホール写真の露光時間、ここには被写体と向き合う写真家の"視るという姿勢"に込められた想いや思考を読み取ることができます。息をひそめ、心を無にして外界と向き合う、写真家たちの謙虚な視線。外界との関係性を手応えとして、実感できるピンホール写真に魅せられたふたりの写真家、鈴鹿芳康、エドワード・レビンソン。

鈴鹿芳康のとらえた硬質な海に、吹き渡る風の行方。エドワード・レビンソンの時と共に移ろう、日本の四季と情感を移し込んだ光の温かさ。写真家にとっての"視る事とは?"、"写真で表現することとは?"、そして"日本とは?"写真が語りかけるさまざまなメッセージをゆっくりと読み解いてみたいと思います。

[画像:鈴鹿芳康]

スケジュール

2011年5月18日(水)〜2011年6月26日(日)

開館情報

時間
11:0018:00
休館日
月曜日
入場料無料
展覧会URLhttp://www.gallery21-tokyo.com/jp/exhibitions/2011/pinhole/
会場Gallery 21 (ギャラリー・ヴァンテアン)
http://www.gallery21-daiba.com/
住所〒135-8701 東京都港区台場2-6-1 グランドニッコー東京台場3F
アクセスゆりかもめ台場駅より直結、りんかい線東京テレポート駅B出口より徒歩15分
電話番号03-5410-1277
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