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清野祥一 展
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清野祥一 展
マリーギャラリー
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アーティスト
清野祥一
マリー ギャラリーは、正式オープンの第一弾として、清野祥一の個展を開催いたします。清野祥一は、土、石、グラファイト、アルミニウムを焼くという行為を通じ、 火と物質の反応を彫刻作品として表現する。物質は火と交わると、状態を変化させ、 見た目をも変える。そして、焼成の際に物質や火の性質などによって予期しない変化が起こる。 焼く前には存在した物質が、焼かれることにより自身を留めず、あたかも消えたようにみえる。 しかし、その物質は姿形を変えて新しいものとして存在する。
清野は1977年の初個展から、ものの自然な形、最も簡潔な形にこだわってきた。 自然体であり装飾されていないものは、もの自らがはっきりと主張する。 だからこそ、真の姿で火と対峙し、変容する過程を集約した作品が完成する。
本展覧会で発表する作品では、セラミックスフィルターとカーボングラファイトを使用している。 セラミックスフィルターは醤油などの食品用液体の精製や除菌をはじめ、 半導体の製造過程などにも使用されており、見えないところで生活と強いつながりがある。 カーボングラファイトもわれわれの日常生活に遍在し、携帯電話やパソコン、自動車、 航空宇宙産業に使用されている。しかし、カーボングラファイトと火の出会いは、 われわれ自身と生活を破壊する核爆弾を暗示する。生と死、どちらにも直結している物質を使用して 美術作品を作る。火と出会い、破滅へと誘う物質は、清野と火に同時に出会うことにより 新たな物質へ変化する。その存在のする意味さえも変わる。
[画像:「無題」(2011)、グラファイト、33x20x13(cm)]
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スケジュール
2011年3月25日(金)〜2011年4月9日(土)
開館情報
時間
13:00 〜 18:00
休館日
月曜日、火曜日、水曜日、日曜日、祝日
入場料
無料
会場
マリーギャラリー
mariegallery.com
住所
〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町3-33-7 1F
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アクセス
都営新宿線浜町駅A2出口より徒歩5分、東京メトロ半蔵門線水天宮前駅5番出口より徒歩8分、東京メトロ日比谷線・都営浅草線人形町駅A1出口より徒歩11分
電話番号
03-6321-3442
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#彫刻・立体
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