「ストリート・ライフ ヨーロッパを見つめた7人の写真家たち」展

東京都写真美術館

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本展では、当館で2004年に開催した「明日を夢見て~アメリカ社会を動かしたソーシャル・ドキュメンタリー」展のヨーロッパ版となる展覧会として、イギリス、ドイツ、フランスで19世紀後半から20世紀前半に展開したソーシャル・ドキュメンタリー写真に焦点をあてます。

ヨーロッパでも社会改良の手段としての写真は見られましたが、国家プロジェクトのキャンペーンなどによって、ソーシャル・ドキュメンタリー写真が有効に機能したアメリカとは異なる展開を見せました。ヨーロッパでは近代化に伴い急速な変化を遂げる都市のすがたを記録として残そうと、消えゆく街角や生活風景などが記録されました。そうした都市風景の記録写真は、失われていく歴史を後世に伝えるために写し留めています。

当時の時代背景や地域性に目を向けながら、記録精神が紡ぎ出したヨーロッパのソーシャル・ドキュメンタリー写真の優れた感性や創造力を、この分野のパイオニアであるトーマス・アナン、ジョン・トムソン、ビル・ブラント、ブラッサイ、ウジェーヌ・アジェ、アウグスト・ザンダー、ハインリッヒ・ツィレの7人の写真家たちの作品から見ようとするものです。

メディア

スケジュール

2011年12月10日 ~ 2012年01月29日
年末年始休館:12月29日 (木) ~1月1日 (日)、1月4日 (水) は休館

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Reviews

karl: (2012-01-09)

Thomas Annan, John Thomson have taken street pictures documenting life of common people in the 19th century. One thing is really striking when you already know some of the spaces shown in the photos. There are no cars. None. Not even horse carts. What is the voice of a city without cars ? Most of the people were walking, could not own a horse cart. And the visual pattern of the streets is taking also a very different nature. The long rainbow of cars parked in our streets today make for an ugly view.

What if we could make the cars disappear.

The exhibition becomes more interesting if we give it a sense of now. I could imagine the picture of deserted streets from this Japanese photographers, and also photos of bustling streets side by side with the ones of these photographers.

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