桑原正彦 「夢の中だけで」

小山登美夫ギャラリー

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本展覧会「夢の中だけで」では、2010年以降に制作された絵画作品を展示いたします。桑原は近作について語るとき、「多幸感」という言葉をしばしば用います。出展作の中で最も大きい作品は《商業施設》(2012年)。隅々まで明るく広い商業施設(ショッピングモール)に反響するBGMは、どこか教会のような雰囲気で、人々は買い物以上に、そこにある多幸感に浸るために集まるのだろうと桑原は言います。作家自身も指摘する通り、お人形のような女の子とユーモラスなキャラクターが手をつないだ《Mirica》(2012年)は、どこか聖書の楽園追放の図のようでもあります。
桑原が制作活動を続けながら静かに周囲を見つめてきたその視線は、おだやかに、大きな変化を遂げたのかもしれません。小山登美夫ギャラリーではこれまでに7回の個展を数える桑原正彦。彼はいま、どんな日常を見つめ、絵画にするのか。
7Fにて。
[画像: 桑原正彦 「商業施設」(2012)©Masahiko Kuwahara]

メディア

スケジュール

2012年10月06日 ~ 2012年11月10日

オープニングパーティー 2012年10月06日18:00 から 20:00 まで

アーティスト

桑原正彦

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