終了した展覧会・イベントです

「Possible Water –〈コモンズ〉としての未来- 」展

ゲーテ・インスティトゥート東京(東京ドイツ文化センター)
終了しました

アーティスト

アグネス・マイヤ-=ブランディス、エッケラント・ゲッツェ 、新津保建秀、福原志保、ゲオルク・トレメル、ひらのりょう 、ミヒャエル・ザウプ、萩原朔美、辻信一
地球は水を得ることで生命を育んだ稀にみる星です。水はさまざまな形態をとり、大気中、地上や地中、動植物などあらゆる存在を満たしています。東京ドイツ文化センターでは、水をキーワードに、世界に潜在する危機をいちはやく感知し、表現する日独のアーティストに声をかけ、展覧会とディスカッションを開催することといたしました。作品、またアーティスト本人たちとの語らいを通じて、自然と人間の関係、水の星地球と私たちの幸せについて考えます。 本企画は、四方幸子のキュレーションによる展覧会(7月7日-21日)と関連企画(7月7日のオープニングイベント、展覧会の映像作品の上映会)から成ります。
[ラウンドトークと水の星まつり]
2012年7月7日(土)
15:00〜17:00 辻信一&出展アーティストによる ラウンドトーク (日独逐時通訳あり)
17:00〜19:00 水の星まつり
七夕の日に、水の星地球の未来に向けたイベントを開催します。それぞれの思いを託すオリジナルの七夕ツリー、スペシャルライブあり。
[上映会(本展覧会の映像作品を大画面で一挙上映)]
7月13日(金) 19:00 / 7月21日(土) 14:00
アグネス・マイヤー=ブランディス
《クラウドコア・スキャナー (CCS)》(2010年、12分33秒)
《流動物質》(2010年、6分30秒)
《対流圏ラボの中》(2009/10年、6分33秒)
ひらのりょう 《ホリデイ》(2010年、14分16秒)
ミヒャエル・ザウプ 《島》(2012年、19分)
萩原朔美 『目の中の水』(2012年、16分) ※上映会のみの特別参加作品

スケジュール

2012年7月7日(土)〜2012年7月21日(土)

開館情報

休館日
イベントにより異なる
備考
開館時間: 11:00〜20:00 (土・日・祝日は17:00まで)
入場料無料
展覧会URLhttp://www.goethe.de/ins/jp/tok/ver/ja9480407v.htm
会場ゲーテ・インスティトゥート東京(東京ドイツ文化センター)
http://www.goethe.de/ins/jp/tok/jaindex.htm
住所〒107-0052 東京都港区赤坂7-5-56
アクセス東京メトロ銀座線・半蔵門線青山一丁目4番出口から徒歩5分
電話番号03-3584-3201
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