終了した展覧会・イベントです

「カミーユ・ピサロと印象派 永遠の近代」展

宇都宮美術館
終了しました

アーティスト

カミーユ・ピサロ
ピサロは最初、コロー、クールベ、ドービニーなどの巨匠たちの作品に学び、やがて印象派の画風を確立しました。そして今度はそれを、セザンヌやゴーガンなどの若い画家たちに分け与えつつ、自らも彼らから多くを吸収しました。また、晩年になるにつれ、もはや画風ではなく、精神的な部分で若い画家たちと考えを一つにするようにもなりました。今回の展覧会では、他の画家たちとピサロが何を分かち合っていたのか、という点が見どころの一つとなっています。

[画像: カミーユ・ピサロ 「オニーの栗の木」(1873)]

スケジュール

2012年3月24日(土)〜2012年5月27日(日)

開館情報

時間
9:3017:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
祝日は開館し翌日休館(翌日が土曜日・日曜日・祝日の場合は開館)
入場料一般 1000円、大学生 600円、高校生以下 無料
会場宇都宮美術館
http://u-moa.jp/
住所〒320-0004 栃木県宇都宮市長岡町1077
アクセスJR宇都宮駅西口より関東バス(豊郷台・帝京大学経由宇都宮美術館行き)「宇都宮美術館」下車、JR宇都宮駅よりタクシー20分
電話番号028-643-0100
関連画像

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