TOKYO ART BEAT
ホーム
展覧会・イベント
展覧会トップ
すべて
現在地で探す
人気の展覧会
エリアで探す
ジャンルで探す
条件で探す
タグで探す
美術館・ギャラリー
すべて
現在地で探す
人気の会場
エリアで探す
カテゴリーで探す
条件で探す
ニュース・記事
記事トップ
注目の記事
新着記事
ニュース
フォトレポート
インタビュー
インサイト
シリーズ
レビュー
TABからのお知らせ
ログイン
ブックマーク
行った
フォロー中
アカウント管理
日本語
English
…
展覧会情報の掲載
広告の掲載
ホーム
/
展覧会・イベント
/
「10年代の無条件幸福」
終了した展覧会・イベントです
「10年代の無条件幸福」
eitoeiko
フォローする
○
ブックマーク
4
○
行った
1
終了しました
SHARE
アーティスト
John Hathway、夢眠ねむ、鎌谷徹太郎、相川勝、石垣克子、中村宏、北川民次
美術史ではなく、アニメや漫画、ゲーム、アイドルなどのサブカルチャーを想像力の源泉とする傾向が日本の現代美術の若い世代の作品に顕著に現れている。それは、若い作家たちや鑑賞者が3.11以後も感情や意志を仮託できるものとして現実の政治や宗教とは無関係な虚構の存在を選んでいることを意味する。 虚構やキャラクターを描くこと自体は、古典的な芸術にも見いだせる。
大戦を経験した前衛芸術家たちが、政治を風刺したり写実が不可能なほどの絶望を表現したりするために描いた人間像とは違い、「多幸感」に溢れている。 展覧会名の「無条件幸福」は、この「多幸感」を表すネットスラングのひとつで、いわゆる「萌え死」(あまりにかわいいために悶え死にそうになる状態)を意味し、初音ミクやアイドルの歌、動物の動画などを含んだ夥しい数のコンテンツで近年使われている。「無条件降伏」はいかに「無条件幸福」へ変換されたのか。 本展では、戦後日本がこの問いを試す実験場だったという見立てのもと、中村宏と北川民次ら戦争を体験した世代の作品と、直接交戦のない平和な日本を生きてきた世代の作品を対比し、日本現代美術が映す「ユートピア」の意味を問う。
AD
スケジュール
2013年8月15日(木)〜2013年9月7日(土)
開館情報
時間
12:00 〜 19:00
休館日
月曜日、日曜日、祝日
入場料
無料
会場
eitoeiko
http://eitoeiko.com/
住所
〒162-0805 東京都新宿区矢来町32−2
地図アプリで見る
アクセス
東京メトロ東西線神楽坂駅2番出口より徒歩5分、都営大江戸線牛込神楽坂駅A1出口より徒歩10分、東京メトロ有楽町線江戸川橋駅2番出口より徒歩12分
電話番号
03-6873-3830
関連画像
各画像をタップすると拡大表示します
#イラスト
#絵画・平面
#インスタレーション
一覧へ戻る
SHARE
AD
AD
...