斎藤真一「初期名作と瞽女・さすらい」

不忍画廊

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盲目の女性旅芸人・瞽女(ごぜ)を描き、失われてゆく日本の文化をテーマに独自の作品世界を創り出した画家・斎藤真一(1922~1994)。今展は瞽女を描く以前(1960年代前後)の滞欧作や初期作品時代にスポットを当てた展覧会です。
場所や人物も特定できないどこか異国情緒を感じさせる不思議な魅力溢れる作品には、何度も通った大原美術館で観たであろうアンリ・ルソーなど西洋絵画からの影響や、同郷の画家・国吉康雄の色彩、師として尊敬し瞽女作品へと導いてくれたた藤田嗣治の繊細な線など、多くの先達画家の影響が見られ、その絵画へのたゆまぬ研究心がその後の瞽女作品の成功へと導いたのです。今展では初期の油彩・素描作品を中心に、瞽女シリーズ、さすらいシリーズなど20余点を展示いたします。

特別展示「斎藤真一のアトリエより」
朱雀院ギャラリー・斎藤裕重氏(ご長男)のご協力により、未完成の絵画・イーゼル・筆・絵具・蔵書・モチーフとなったアンティークなどを使用していたアトリエからお借りしビューイングルームにて特別公開いたします。

[関連イベント]
・ギャラリートーク
日時: 1月12日(土)午後3時~
内容: 斎藤真一研究家・池田敏章氏に100点以上の斎藤真一作品のコレクションや資料を新潟県上越市に寄贈したエピソード等をお話しいただきます。
※入場無料、お申込み不要。

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スケジュール

2013年01月07日 ~ 2013年01月26日

アーティスト

斎藤真一

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