毛利悠子「おろち」

waitingroom

poster for 毛利悠子「おろち」

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独特な機械構造を用いて、展示環境全体を有機的かつユーモラスに構成するインスタレーションを制作する毛利の、新作インスタレーションを発表します。なお本展は、2月8日(金)~2月24日(日)まで東京都写真美術館で開催される、『第5回恵比寿映像祭』の地域連携プログラムに参加しています。
本展のタイトル『おろち』は、作家自身の最近の興味である「紐」や「縄」という素材からつけられました。衣類を形成している糸や、家電製品のコード、モノとモノを1つにまとめる時に紐で縛るなど、私たちの生活に密接に関連している「紐」や「縄」という存在は、「磁力や重力と同様、なにか見えないエネルギーを発生することで、“結び”という人間の奥深いところで切っても切れない関係をつくるのでは」という毛利の問いから、その素材への興味が生まれました。
「かつて、とある電子通信機の会社の工場に、恐竜の骨格、あるいは大蛇の姿のようなグロテスクな機具が天井からぶら下がっていた。近づいてよく見てみると、それは赤、青、黄などを何十本もよりあわせ、束ねられた電線であった。そして、この“怪物”のことを職場の工員たちは“おろち”と呼んでいたという。私も、これまでの自分の作品の中で、電線を隠さないようにしてきた。モノとモノとのつながりを提示することで、鑑賞者に見えないエネルギーを感じてほしいという思いがあった。(毛利悠子)」
「紐」「縄」という特定の素材に向き合い、その力や意味を再構築することによって作り上げられた『おろち』という装置が、waitingroomの展示空間に繰り広げられます。そこで発せられるエネルギーを是非、体感しにいらしてください。

メディア

スケジュール

2013年01月19日 ~ 2013年02月24日
開場時間: 月曜日 17:00~23:00、金・土・日曜日 13:00~19:00

オープニングパーティー 2013年01月19日18:00 から 21:00 まで

アーティスト

毛利悠子

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