宇治野宗輝「BE A GOOD BOY」

山本現代

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3つのシリーズ「Love Arm」、「Nippon Series (日本シリーズ)」、「Machine Theater(マシン・シアター)」からの新作を発表し、宇治野が続けてきた「物質文明のリサーチ」の現在形を提示いたします。立体作品「Love Arm」シリーズは、所謂アメ車のパーツに由来しデコトラに多用されるライトや、電動ドリル、バイクのパーツなどを組み合わせて制作されており、実際にパフォーマーが身体に装着し、強烈な電飾光と増幅された音をコントロールしながら演奏することができるサウンドスカルプチャーです。全世界を席巻した物質文化、消費文化を、20世紀アメリカ文化の産物で日本に熱狂的に受け入れられたポップとロック・ミュージックの視点から見つめ直すなかで生み出されたもので、時代に漂う男性性が象徴的に見え隠れします。20世紀の日本でよく見かけた間違ったカタカナ英語を、装飾的な立体作品に仕立てたシリーズ「Nippon Series」においては、宇治野のいう「日本語で表現することが難しい概念にカタカナを振り当てた際に、また日本語の環境で使いやすいように調整した際に生じる違和感」が視覚的かつコミカルな方法であらわにされています。機械によるダンス・インスタレーションである「Machine Theater」では、天井に吊るされた衣服が中に仕込まれたワイパーモーターによって踊ります。機械が機械らしく動きつつも、衣服の動きからはかすかな人間の気配が感じられ、ワイパーモーターは獣の咆哮のような音をたてます。最新作では、音だけでなく映像も盛り込まれ、新たな展開をみせる予定です。

メディア

スケジュール

2013年11月16日 ~ 2013年12月14日

オープニングパーティー 2013年11月16日18:00 から 20:00 まで

アーティスト

宇治野宗輝

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