花代 「ベルリン hanayos saugeile kumpels」

ナディッフ アパート

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このイベントは終了しました。

1990年代後半から日本の写真界に現れた花代。彼女は1989年にパリで遊学中連れて行かれたベルリンで、偶然に壁崩壊に遭遇し (そのとき日本の花柳界で修行をするきっかけとなる) 、その後東京で出会ったドイツ人青年との間に点子が誕生します。
そしてロンドン在住中に奇才映画監督Christoph Schlingensiefに呼ばれて再びベルリンを訪れ、1999年から2010年までドイツで暮しました。さまざまな縁やタイミングに誘われるようにドイツや他の国を渡り、流れに身をまかせながらも意志を持ったその生き方は、写真や音楽等ジャンルを超えた活動を行う彼女が写す、独特の浮遊感が漂う幻想的な写真とも重なります。そんな彼女が暮らしていたベルリンの共同アパートにはいつもたくさんの仲間やその友人たちで溢れていました。どこの誰かもわからなくても、その場にいることで自然と生まれる繋がりと共通の雰囲気を分け持つことが出来たのも彼女の才能のひとつでしょう。写真集では敢えて年代順の編集にはせず、ドイツの風景、生活、友人、アーティストたちとアブストラクトな写真が時間を超えて組み合わされ、流れるように構成されます。
巻末には花代による各写真の注釈をつけ、仲間の紹介、彼女とその仲間たちとの関係性や当時の出来事などを短く綴っていきます。
15年分の時間の堆積のなかから当時のドイツの空気やカルチャーとともに、花代というひとりのアーティストの生き方が浮かび上がります。
展示ではドイツで過ごした時代の花代の断片的な映像や身の回りの物、そして写真によって花代のベルリン部屋が再現されます。
会場: NADiff Window Gallery

メディア

スケジュール

2013年04月05日 ~ 2013年05月06日

オープニングパーティー 2013年04月05日19:00 から

アーティスト

花代

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