「建築の皮膚と体温 - イタリアモダンデザインの父、ジオ・ポンティの世界 - 」 展

LIXIL ギャラリー1 & 2

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ジオ・ポンティは、イタリアの陶磁器メーカー、リチャード・ジノリのアートディレクター時代に培った素養を活かした陶器、カトラリーや食器のデザインから、家具や高層ビルの設計まで手がけるなど、多彩なマテリアルと戯れる稀有な存在として、近年、ヨーロッパを中心に世界各国で再評価が進んでいます。本展は、ポンティの多岐にわたる活躍の中でも建築家としての作品に注目し、視覚的効果を多用した独特の建築表現を紹介します。20 世紀初頭のモダニズム以降、建築の“表面”には人間的な温かみや楽しさ、手仕事や装飾の魅力が置き去りにされる傾向がありました。一方、ポンティはモダニストでありながらも、建築の“表面”の表現を模索し、工業製品に手仕事を介在させて、そこに質感や温もりといった「皮膚感覚」を与えました。特に 1950 年代以降、ポンティは建築という重さを伴う存在のなかに、「軽やかさ」と「薄さ」を追求します。その結果行き着いた建築の「皮膚」(表面)へのこだわりを、彼が好んで用いたマテリアルである陶磁器(タイル)を中心に、建築思考を伝える格言や独自のグラフィックなどから多角的に読み解きます。

メディア

スケジュール

2014年09月04日 ~ 2014年11月22日

アーティスト

ジオ・ポンティ

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