「冬の所蔵品展 - 太陽と月と星をめぐる絵画 - 」

平塚市美術館

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[画像: 伊藤彬 「夢の入口」(1963) ]

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冬の所蔵品展では、「太陽と月と星をめぐる絵画」と題して、太陽と月と星を描き出した近代から現代までの作品45点をご紹介いたします。古来、人類は太陽や月、星とともに生きてきました。その運行がもたらす昼夜、気候や季節の変化は、人間の営為と密接にかかわっています。月見の宴や七夕の行事をはじめ、太陽と月と星をめぐる風習が多く残されているのも、人々の生活と不可分であったことの証といえるでしょう。美術作品においても、これらの天体は、時代を超えて多くの芸術家に取り上げられてきました。古くは8世紀前半の高松塚古墳に太陽を金箔、月を銀箔で表した例がみえ、後世においても、さまざまに表象されています。当館の所蔵品の中にも太陽と月の表された作品を見いだすことができます。伊藤彬や工藤甲人、近藤弘明らは、夜空に浮かぶ月や夕陽に照らされた幻想的な光景を表して、画家それぞれの内面世界を追究しています。また、夜空にまたたく星々や星座に着想を得た作品も見ることができます。一方、勝呂忠や三岸節子の作品は、太古の太陽信仰を想起させる作品を生み、山本直彰は、ギリシャ神話のイカロスの物語をモチーフにして現代に生きる人々の生と死といった深淵なテーマを大画面に表しています。
【関連イベント】
学芸員によるギャラリートーク
日時: 2014年12月20日 (土)、2015年1月17日 (土)、2月14日 (土) いずれも14:00〜14:40
会場: 展示室1

メディア

スケジュール

2014年12月06日 ~ 2015年02月15日
年末年始(12/30~1/3)

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