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瀧口修造 「瀧口修造とマルセル・デュシャン」
終了した展覧会・イベントです
画像: 瀧口修造 「Ⅲ- 03」 デカルコマニー、紙 13.7x9.8cm
瀧口修造 「瀧口修造とマルセル・デュシャン」
ときの忘れもの
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アーティスト
瀧口修造
今日ではマルセル・デュシャンは現代美術の偉大な先駆者とされ、ネオダダ、ポップアート、キネティック・アート、ミニマル・アート、コンセプチュアル・アートなどの1960年代以降のさまざまな潮流の源に位置付けられる、20世紀の最も重要なアーティストのひとりと評価されていますが、こうした評価が確立する前の1930年代から、瀧口修造はデュシャンに対して深い関心を寄せ、たびたび論じてきました。1960年代に入ると瀧口は、時評的な美術評論活動から次第に手を引く一方、ドローイング、水彩やデカルコマニーなどの制作に勤しみ、さらにオブジェの概念の再考察へと思索を深めていきましたが、この過程で瀧口が構想した架空の「オブジェの店」に対して、デュシャンが若き日の変名「ローズ・セラヴィ」を(瀧口の希望に沿って)贈呈するなど、2人の間にはある種の思想的な共鳴も生じていたように思われます。本展は瀧口ならびにデュシャンの作品に加え、瀧口の要請に基づいて撮影された奈良原一高の1973年の連作「マルセル・デュシャン 大ガラス」を展示することにより、瀧口とデュシャンとの交流の実相と精神的な絆の一端を明らかにし、1960年代の日本の現代美術に及ぼした瀧口とデュシャンの隠然たる影響力の背景を探ろうとするものです。
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スケジュール
2014年11月5日(水)〜2014年11月22日(土)
開館情報
時間
11:00 〜 19:00
休館日
月曜日、日曜日、祝日
備考
開館時間: 12:00~19:00、会期中無休
入場料
無料
会場
ときの忘れもの
http://tokinowasuremono.com/index_j.html
住所
〒113-0021 東京都文京区本駒込5-4-1 LAS CASAS
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アクセス
東京メトロ南北線駒込駅1番出口より徒歩6分、JR山手線駒込駅南口より徒歩5分、都営三田線千石駅A1出口より徒歩9分
電話番号
03-6902-9530
関連画像
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