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「仁清・乾山と京の工芸 - 風雅のうつわ -」

出光美術館
終了しました

アーティスト

野々村仁清、尾形乾山
江戸時代の京都で花開いた京焼。華やかな色絵で知られる陶工・野々村仁清は、蒔絵や屏風絵の色彩やデザインを取り入れた御室焼(おむろやき)を主導した一方、白釉や銹絵(さびえ)など京の公家が好んだ簡素なやきものも制作しました。仁清に技を学んだ尾形乾山は、和歌や漢詩をやきものに取り入れました。乾山の色絵和歌角皿にみられる、かるた遊びのようなコミュニケーションには、京の伝統が色濃くあらわれています。本展では約130点の名品を通して、京のやきものの美をたどります。

スケジュール

2014年10月25日(土)〜2014年12月21日(日)

開館情報

時間
10:0017:00
休館日
月曜日
入場料一般 1200円、大学生・高校生 800円、中学生以下 無料(ただし保護者の同伴が必要です)
会場出光美術館
https://idemitsu-museum.or.jp/
住所〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-1-1 帝劇ビル9F
アクセスJR山手線有楽町駅国際フォーラム口より徒歩5分、東京メトロ有楽町線有楽町駅B3出口より徒歩3分、都営三田線日比谷駅B3出口より徒歩3分
電話番号050-5541-8600
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