「西村画廊40周年記念展」

西村画廊

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1974年銀座2丁目に開廊して以来、銀座4丁目、現在の日本橋への移転を経て、今年6月で40周年を迎える当画廊は、第1 回目の展覧会「リチャード・リンドナー 版画展」から2014年3月に終了した「New Year New Works 2014」まで、278 回の展覧会を開催してきました。開廊当初は、当時まだ日本で馴染みが薄かったイギリス現代作家の紹介と普及に力を入れてきました。25回個展を開催したデイヴィッド・ホックニーをはじめ、リチャード・ハミルトン、ピーター・ブレイク、アンソニー・グリーン、ルシアン・フロイド、ブリジット・ライリー、デイヴィッド・ナッシュなど、美術の歴史に名を残す同国トップクラスの作家の展覧会を継続的に行ってきました。また、イギリス以外にも、オットー・ディックス、ポール・デイビス、ホルスト・アンテス、アントニオ・セギ、ウォーカー・エバンズ、トニー・クラッグ、キーンホルツなど、そうそうたる海外作家を数多く紹介してきました。また、新たな日本人作家を見い出し、彼らの発表の場も提供してきました。開廊翌年の1975年に開催した草間弥生の帰国第1 回個展、篠原有司男の渡米後の初個展、実験的なテーマ展として注目を集めた「本・オブジェ展」、榎倉康二、鴫剛、久里洋二、若林奮、中西夏之、横尾忠則らの展覧会、さらに、今では現代美術の第一線で国際的な活躍をつづける舟越桂を筆頭に、深井隆、神山明、下川昭宣ら先進的な立体作家の展覧会も積極的に開催してきました。そして、90 年代後半から現在までは、小林孝亘、押江千衣子、三沢厚彦、町田久美、曽谷朝絵、指田菜穂子といった、独創性、多様性あふれる作家たちのプロデュースに努めてきました。一方、画廊の企画部門であるAPS(アート・プライム・ストリート)では、「ポール・デイビスの世界展」(1987年、新宿・小田急グランドギャラリー他)や「ホックニーのオペラ展」(1992 年、Bunkamura 他)、「デイヴィッド・ナッシュ音威子府の森」(1994 年、神奈川県立近代美術館他)、「桑原甲子雄写真展東京・昭和モダン」(1995年、東京ステーションギャラリー)」、「アンテスとカチーナ人形」(2004 年、高松市美術館他)など、多くの巡回展をプロデュースしてきました。

今回の「西村画廊40周年記念展」では、現在当画廊で定期的に個展を開催している7 名の作家、押江千衣子、小林孝亘、指田菜穂子、曽谷朝絵、舟越桂、町田久美、三沢厚彦の最新作を展示します。常にオリジナルで新しい展開を見せつづける彼らの最新作を展示することで、西村画廊40年目の現在をお見せします。どうぞご期待ください。[画像:指田菜穂子「午」 (2014) 80.3 x 65.2 cm]

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スケジュール

2014年06月25日 ~ 2014年08月02日

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