poster for 東恩納裕一 「Ubiq」

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東恩納裕一は、日常のありふれた素材、特にインテリアに関連したモチーフを使用して、絵画、オブジェのみならず、空間への独自のアプローチ/インスタレーションを行うアーティストです。2001年より継続して制作されている「シャンデリア」シリーズには、多数の蛍光管が使用されています(今回の新作には、初めてLEDも併用)。戦後日本の家庭に広く普及したサークル型蛍光管は、白く明るい、フラットな光を好む日本/日本人のメンタリティー/感性を象徴しているように思えます。本シリーズは、この日本の“蛍光灯文化”に対して作家自身が感じるアンビバレントな思いの表明と言えます。また、今回発表される新作絵画は、窓の格子・ブラインドにインスピレーションを得た作品です。これらモチーフは、インテリア/エクステリアの境界であると同時に、無意識に、私たちの認識の境界/私たちの認識を構成する環境として機能しているのではないか…、そして、表現を巡って、絵画にまつわる古くて新しい “抽象/具象”というテーマへの関心もそこに垣間見られます。2015年には、NYのマリアン・ボエスキーギャラリーで、2度目の個展の開催が予定されています。本展では、シャンデリアや絵画のシリーズ、そして2008年以来、久々の発表となる映像作品など、新作の数々をご紹介いたします。
[Image: 東恩納裕一「untitled (LT.100-01)」 (2014) 162x130x5cm]

メディア

スケジュール

2014年03月06日 ~ 2014年04月05日
日曜日・月曜日・祝日休館

オープニングパーティー 2014年03月08日18:00 から 20:00 まで

アーティスト

東恩納裕一

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