「人は誰でも最低限文化的な生活を送る権利があり、それは病めるときも同じ」スウェーデンではかつてお金がなくても芸術で生活を豊かにしよう”という運動が起こったことを背景に、公共建築の新築・改築に際して予算の一定比率をアートに割くことを法律で定めているそうです。本展ではホスピタルアートをテーマに、病院関係者から一般の方まで幅広い層にアートの可能性を提案いたします。色が綺麗なものや生命を感じるもの、風や光など自然に想いを馳せるような、明るくなれるような作品を多数用意したHasu no hana初の小作品展を開催いたします。