福永大介 「Documenting Senses - イヌではなくネコの視点によって -」

小山登美夫ギャラリー

poster for 福永大介 「Documenting Senses - イヌではなくネコの視点によって -」
[画像: 福永大介 「Sky」 oil, canvas 194 x 97 cm]

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作家は、身近にありながら普段私たちが目にとめることもない取り残された場所、誰からも忘れ去られ放置されたような物を描きます。うらぶれた空き地、建築中のビルのまだ電気工事もされていない地下室や、モップなどの使い古された掃除用具、タイヤ、廃棄物など。福永のペインティングの中で、それらの物たちは表象主義的なエネルギーで描きあげられることによって通常付与されている使用目的を脱ぎ捨て、生物のようにうごめき、まるで感情や表情、人格すら得たかのように存在しています。
作家のペインティングは、このような終末を感じさせる背景と擬人的な表現によって、演劇的で強い喚起力をもっています。それは大きなサイズのキャンバスにダイナミックに展開することでより強調され、その存在の果てしない広がりや物質としての存在感が観る人を強く惹きつけます。

メディア

スケジュール

2015年09月12日 ~ 2015年10月17日

アーティスト

福永大介

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