リカルダ・ロッガン「SPOT」

アンドーギャラリー

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[画像: リカルダ・ロッガン「Bank 2」(2014) C-Print 120x150cm Edition: 3 Courtesy Galerie EIGEN + ART Leipzig/Berlin and ANDO GALLERY]

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リカルダ・ロッガンは1972年旧東ドイツ、ドレスデン生まれ。ライプツィヒ視覚芸術アカデミーで写真を学び、2004年修士課程修了。2003年にはロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートに留学しています。現在、最も重要なドイツ写真家の一人として高く評価されています。ロッガンの作品は、使われなくなった場所や部屋、そこにいた人々が残した痕跡をテーマにしています。樹木や岩石層、地平線を写さずに雲の全体を撮影したものや、あるいは使われていない家具、破壊された車など、ロッガンによって注意深く演出されたモチーフは、文脈上の帰属から解放され、写真空間の中で、被写体の特異性に視線を集めさせる不思議な力を持っています。
4年ぶりの発表となる本展では、日本初公開の作品16点を展示いたします。バッハやベートーベンなど著名な作曲家や作家、哲学者たちの遺品を被写体とした「Apokryphen」シリーズは、眼鏡やハサミなど資料館で保管されていた日用品を一点一点同じ構図で撮影した作品です。本展は「Apokryphen」をはじめ、「Spot」「Echo」「Bank」の4つのシリーズで構成されています。鑑賞者は、これらのミステリアスな作品を目にし「ここはどこなのか?この物体はどこから来たのか?いったい何が起きたのか?」という疑問を抱くでしょう。そして同時に個人的な記憶の深部を刺激されるのです。彼女は独自の撮影方法によって、これらの問いに答えを導き出そうとしています。

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スケジュール

2015年09月01日 ~ 2015年12月19日

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