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[画像:《ヤシオウムとユーカリ》2011年 ©Mitsuhiko Imamori]

今森光彦 「自然と暮らす切り紙の世界」展

高崎市美術館
終了しました

アーティスト

今森光彦
国内外で「里山」をキーワードに身近な生物や大自然の生態系を取材してきた写真家、今森光彦。30年前からは、琵琶湖をのぞむ田園にアトリエを構え”生きものの集まる庭づくり”を実践しています。里山に生きる小さな動物たちや野に咲く花々、農業を中心にした人々の自然からの恵みを大切にする生活など、四季折々の光景を写した写真は、「里山での生命のつながり」という静かなドラマをとらえています。今森光彦は、ペーパーカット(切り紙)アーティストとしても活動しています。世界各地で出会ってきた鳥や昆虫たちをモチーフに精緻にカットした作品は、切り紙という概念を超えるものとして注目を集め、NHK教育テレビでの紹介をへて一躍全国に知られるようになりました。この展覧会は、今森光彦の切り紙の最新作品および写真作品の展示とともに、里山でのライフスタイルを紹介するものです。自然と人間との上手な共生というテーマは、私たちの日々の生活にも何らかのヒントを与えてくれるのではないでしょうか。

スケジュール

2016年4月17日(日)〜2016年6月26日(日)

開館情報

時間
10:0018:00
金曜日は20:00まで
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌平日休館
祝日の翌平日・展示替期間・年末年始休館
入場料一般 600円、大学生・高校生 300円、65歳以上無料
展覧会URLhttp://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2016021700018/
会場高崎市美術館
http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2014011000353/
住所〒370-0849 群馬県高崎市八島町110-27
アクセスJR高崎駅西口より徒歩3分
電話番号027-324-6125
関連画像

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