終了した展覧会・イベントです
[画像: 尾形光琳「紅白梅図屏風」]

「大名品展『紅白梅図屏風』と『色絵藤花文茶壺』」

MOA美術館
終了しました

アーティスト

尾形光琳、野々村仁清、本阿弥光悦、葛飾北斎
MOA美術館は、創立者・岡田茂吉が戦後蒐集したコレクションをもとに昭和57年に開館しました。その内容は、日本・中国を中心とする絵画、書跡、彫刻、工芸等、多岐にわたり、国宝3点、重要文化財65点、重要美術品46点を含む約3500点で構成されています。
なかでも琳派の大成者である尾形光琳の代表作として知られている「紅白梅図屏風」(国宝)と京焼の大成者 野々村仁清の茶壺の中でも最高傑作として名高い「色絵藤花文茶壷」(国宝)は、その中心をなすものです。
平成28年3月に迎えるリニューアル休館前、最後の展覧会となる本展は、「大名品展」として二大国宝に加えコレクションの各ジャンルより厳選した名品をかつてない規模と内容で紹介します。

スケジュール

2016年1月29日(金)〜2016年3月6日(日)

開館情報

時間
9:3016:30
(最終入館 16:00)
休館日
木曜日
木曜日が祝日の場合は木曜日開館
展示替期間休館
入場料一般 1760円、 大学生・高校生 1100円、 65歳以上 1540円、中学生以下・障害者手帳提示と付き添い2名 無料
展覧会URLhttp://www.moaart.or.jp/exhibition/museum-collection-exhibition/
会場MOA美術館
https://www.moaart.or.jp/
住所〒413-8511 静岡県熱海市桃山町26-2
アクセスJR熱海駅より伊豆東海バス(MOA美術館行き)「MOA美術館」下車、JR熱海駅よりタクシーで5分
電話番号0557-84-2511
関連画像

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