poster for 冨井大裕 「turn」
[画像: 冨井大裕]

6日後終了
本日(月曜日)休館

作家コメント: 大学で「彫刻と呼ばれているもの」を学んだ私が、卒業してから付き合いを持った友人の大半は画家である。似たような体験をしてきた「同業者」に興味を持てなかったという理由もあるが、未体験の領域や場所に接してみたいという欲求があったのだと思う。ここで言う「接する」とは、体験することだけではない。自身の置かれている場所から異なる状況、時間、空間を想像するということ。「違いのわかる◯◯◯」というフレーズが昔のコマーシャルにあったが、別にわからなくても良いのではないだろうか。私たちが「わかる」という言葉を発する時、何をわかっているのか。わからないまま違いに接すること。自身の置かれている場所を「自分の場所」と呼んでみる。その場所を好きになれるか否か。なかなか好きとは言い切れないのではないか。とは言え、嫌いとも言えない、最良ではない場所。違いと接することから、そこがどんな場所かを考える。今回の作品の工程は⑴紙に絵の具を塗る⑵塗ったところを切り抜く⑶それを裏返す⑷裏返したもの同士を繋げる→完成。色彩のあるレリーフである。着彩されたレリーフではない。形の上に色を塗るのではなく、色/絵の具を塗るということを形にしていく。一枚の紙から起こる出来事であり、できた形は紙の形でもある。偶然性はあるが、自由度は少ない。目の前の形は少し前には裏であった。遠いと思っていた場所が近づいている。自分の場所は本当にあるのか。
[関連イベント]
トークイベント「美術を印刷物にすること」-「引込線2017」の印刷物 -
日時: 2017年12月15日(金)19:00~
登壇者: 櫻井拓、森大志郎、加藤健、石川卓磨
参加費: 1000円(1drink)
※詳細は公式ホームページよりご確認下さい。

メディア

スケジュール

2017年12月06日 ~ 2017年12月17日
月曜日・火曜日は休館

オープニングパーティー 2017年11月06日18:00 から
参加費1000円(軽食+1drink)

アーティスト

冨井大裕

入場料

400円(セレクトティー付き)

アートスペースの開館時間

12:00から21:00まで
月曜・火曜休館
ギャラリー開館は21:00まで

アクセス

〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町1-8-7
電話: 0422-26-8454 ファックス: 0422-26-8454

JR中央線・京王井の頭線吉祥寺駅北口より徒歩9分

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このイベントに行かれる際には、東京アートビートで見たとお伝えいただければ幸いです。

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