A piece of GITAI (ミホリトモヒサ) 展

The White

poster for A piece of GITAI (ミホリトモヒサ) 展

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近年、時間や空間、光、波、など広義の自然物や、基本的な物理の法則を引用し、美術以外に変換不要な作品制作を試みている。 右と左、上と下、の間の、右と左、上と下、を同時に含む場。AとBの間の、そのAとBを同時に含む場。などなど、振り子やフィードバックによるインスタレーション。
振り子(pendulum): 空間固定点(支点)から吊るされ、重力の作用により、揺れを繰り返す物体である。支点での摩擦や空気抵抗の無い理想の環境では永久に揺れ続ける。揺れの幅が小さい場合、振り子の揺れの周期は重さや振幅に関係なく一定である。周期は「等価振り子の長さ」(これは支点から重心までの距離とは必ずしも一致しない)にのみ影響される。これを振り子の等時性という。 ジョン・ウィルキンズ(ロイヤル・ソサエティ初代主事)の『真性の文字と哲学的言語にむけての試論』では、1秒を刻む(周期が2秒の)振り子を長さの基本単位とすることを提案している。この長さは、今日の単位では994mmになる。この提案は、フランスでメートル法を定めるときのメートルの定義の候補の一つとなったが、振り子の振幅がその場所の重力に影響され一定でないことから採用されなかった。
フィードバック(feedback): もともと「帰還」と訳され、出力(結果)を入力(原因)側に戻す操作のこと。入出力を持ち、入力に対してある操作を行ったものを出力とするシステム(系)。その出力が入力や操作に影響を与えるしくみがあるときをフィードバックという。自己相似を作り出す過程であり、それゆえに予測不可能な結果をもたらす場合もある。 システムの振る舞いを説明する為の基本原理として、エレクトロニクスの分野で増幅器の特性の改善、発振・演算回路及び自動制御回路などに広く利用されているのみならず、制御システムのような機械分野や生物分野、経済分野などにも広く適用例がある。

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スケジュール

2017年09月26日 ~ 2017年10月07日
月曜日・日曜日は休館

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