中川佳宣 「表面主義」

タグチファインアート

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大阪芸術大学を卒業した1987年の初個展以来、一貫して植物と人間との関わり、すなわち農耕や栽培、農業といった人間の根源的な営みや、植物の構造をモチーフに作品制作をしています。彼は芸術家と作品との関係を農夫と植物との関係によく似たものとして捉えています。農夫が大地に種を蒔くようにキャンバスに絵の具を置き、農夫が畑を耕すように素材に形を与えます。中川の作品は様々な素材を自在に操る職人的な手技や、作品の素朴な佇まいから漂う豊かな詩情により、これまでつねに多くの人々を惹きつけ、東京国立近代美術館や和歌山県立近代美術館をはじめとする国公立美術館や、昭和シェル石油など数多くの企業に収蔵されています。平面と立体との間を絶えず行き来しながら制作を続ける中川は最近、表面主義という考えを提唱しています。
今回、レリーフ作品数点とミルフィーユ状に何枚も積層したドローイング数点を展示致します。実際には表面しか見ることはできませんが、中川が趣向を凝らして丹念に仕事した作品内部の構造や裏側を想像してご覧頂ければ幸いです。

メディア

スケジュール

2017年08月26日 ~ 2017年09月22日
月曜日・日曜日・祝日は休館

オープニングパーティー 2017年08月26日17:00 から 19:00 まで

アーティスト

中川佳宣

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