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「明暗元年」
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「明暗元年」
あをば荘
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松蔭浩之と三田村光土里による講座「アートのレシピ」の20名以上に及ぶ修了生有志は、東京下町エリアの7会場を中心に、グループ展「明暗元年」を開催する。今上天皇退位後の2019年5月1日、皇太子の新天皇即位をもって新元号となる見通しだ。「平らかに成る」とした現今の元号が、この30年余りの世相を反映していたかはさておき、私たちは、ここに新元号を「明暗」と仮定する。先行きが不分明なこの国の現在において、明か暗か、その差異=コントラストの内において、あり得べき未来を想像してみたいのだ。そもそも、光と影を捉まえることは美術の根幹だろう。デッサンは言うに及ばず、たとえばカメラの起源は、ラテン語で「暗い部屋」を意味する装置「カメラ・オブスクラ」だった。被写体の光線を暗箱に投射し、射影された像を得る。すると原理的に、その像は反転された形で映し出される。では、私たちの「アート」なる針穴を通して浮かび上がる、倒立した、逆さまの、パラレルな立像は、果たして如何なるものなのだろうか。夏目漱石の長編小説『明暗』は絶筆として未完に終わっている。物語と同様、言うまでもなく結末の見通せない現実の中、各々のやり方、各々のスタイルで、かそけきイメージは結ばれるだろう。その刹那、未だ見ぬ「明暗元年」の項が開かれるはずだ。
会場: space dike、sheepstudio、spiid、デトロイトコーンクラブ、あをば荘、まぼろし空間ユブネ、float /全7会場
参加作家: 立岩有美子、田上杜夫、中島晴矢、新名庸生、三原回、アキオコボリ、長 雪恵、かみむらみどり、高橋宏忠、野村はる、堀家由紀子、宮嵜浩
特別参加:松蔭浩之、三田村光土里、FABULOUZ(佐久間洸+間庭裕基)、田中萌子、原多果林、若榮沙耶、齋藤はぢめ、田中良佑、田田野、上條信志、杉野晋平、チキン・コルマ
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スケジュール
2018年6月30日(土)〜2018年7月16日(月)
開館情報
休館日
イベントにより異なる
入場料
入場料 500円
展覧会URL
http://gigmenta.com/2018/meian
会場
あをば荘
http://awobasoh.com
住所
〒131-0044 東京都墨田区文花1-12-12
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アクセス
東武亀戸線小村井駅より徒歩9分、京成押上線・東武スカイツリーライン・東京メトロ半蔵門線押上駅A1出口より徒歩11分
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