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「イメージフォーラム・フェスティバル 2018」

イメージフォーラム
終了しました
イメージフォーラム・フェスティバルは、映像の最新表現を通して、これからの芸術表現、メディア環境を含めた 社会のあり方について考える場を提供する映像祭です。本フェスティバルでは、“映像” を映画館で通常かかるような映画、美術館で展示される映像アート、または個人の日記的表現などを含めて横断的に捉えます。国内外の優れた最新作の上映、映像作家やキュレーターとの対話やレクチャーによって、多くの人に映像とより近く触れる機 会を創出するのが本フェスティバルの目的です。本年のテーマは「ヴォイセズ」。異なる状況に生きる多様な個人の“声”と、その存在の証としての芸術表現に注目します。
[関連イベント]
「東アジア・エクスペリメンタル・コンペティション」
日程: 8月12日18:00〜
審査員: シェリー・シルバー(映像作家/アメリカ)、シャイ・へレディア(映像作家、Experimentaディレクター/インド)、黒田育世(BATIK主宰、振付家・ダンサー/日本)
[関連イベント]
「ミート・ザ・キュレーターズ」
世界各地の重要な映画祭・美術館キュレーターが来場し、映像表現の最前線から、世界における映像地図、映画祭という場の現代的な役割など、フリーな形式でティーチ・インを行なう。本年はアジア地域にフォーカス。(各約60分)
①8月8日 19:00〜
エドゥアルド・J・リハーノ(フィリピン/Qシネマ国際映画祭ディレクター)
②8月8日 19:00〜
シャイ・ヘレディア(インド/Experimentaディレクター)
③8月8日 19:00〜
サンディープ・チャンドラ・アシュワート(アニメーション研究者/インド)
料金: 本フェスティバル半券提示で無料
[関連イベント]
「~日本・東南アジア 次世代上映家シンポジウム~ +参考上映」
日程: 8月12日11:15〜
講師: 公募により選ばれた若手上映プログラマーたち(日本2名、東南アジア4名)、エドゥアルド・J・リハーノ(Qシネマ国際映画祭ディレクター)、クリス・フジワラ(映画批評家、映画プログラマー)

スケジュール

2018年8月4日(土)〜2018年8月12日(日)

開館情報

休館日
イベントにより異なる
入場料一般 1500円、大学生・高校生・中学生・小学生 800円、会員 1100円
展覧会URLhttp://www.imageforumfestival.com/2018/
会場イメージフォーラム
http://www.imageforum.co.jp/theatre/
住所〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-10-2
アクセスJR渋谷駅宮益坂口より徒歩8分
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