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[画像: アンスティチュ・フランセ東京]

映画「第21回カイエ・デュ・シネマ週間」

東京日仏学院
終了しました

アーティスト

ダミアン・マニヴェル、ウジェーヌ・グリーン、クリストフ・アグ、ジュスティーヌ・トリエ、ジェローム・レイボー、クレール・ドゥニ、アルノー・デプレシャン、アルノー・デプレシャン
『カイエ・デュ・シネマ週間』では、毎年、アンスティチュ・フランセ日本とフランスの伝説的映画雑誌「カイエ・デュ・シネマ」誌が提携し、現在の映画を語るべく、選りすぐった作品をご紹介しています。21回目を迎える今回は、同雑誌のNY特派員ニコラ・エリオットを迎え、フィリップ・ガレルやクレール・ドゥニ、アルノー・デプレシャンらの最新作のほか、特別ゲストとして迎えるダミアン・マイヴェルなど、新しい世代の監督たちの作品、そして昨年話題となったアメリカのインディペンデント映画を特集します。

[上映予定作品]
フィリップ・ガレル 現代の恋愛についての3部作
• ジェラシー
• パリ、恋人たちの影
• つかのまの愛人(先行特別上映 今夏、日本公開予定)など
※詳細は公式ホームページよりご確認ください。

[関連イベント]
映画美学校マスタークラス「なぜ『映画』なのか?Pourquoi le cinéma ?」
講師:ニコラ・エリオット(「カイエ・デュ・シネマ」ニューヨーク特派員)

アンスティチュ・フランセ東京で4月1日より行われるカイエ・デュ・シネマ週間のゲストとして来日するニューヨーク在住の「カイエ・デュ・シネマ」誌の批評家ニコラ・エリオット氏をお迎えして、メディアが多様化する現代において「なぜ映画なのか?」を考えるマスタークラスを実施します。講義では、『マルセイユの恋』『キリマンジャロの雪』で知られるマルセイユの映画作家ロベール・ゲディギャン、デビット・リンチ監督の『ツイン・ピークス』、ジャン・ルーシュ、そして俳優ジャン=ピエール・レオ―につていの言及が予定されています。

日時:2018年4月4日(水)開催時間調整中
会場:映画美学校ミニスタジオ(渋谷KINOHAUS地下1階)
講師:ニコラ・エリオット(『カイエ・デュ・シネマ』ニューヨーク特派員)(日本語逐次通訳)
参加:一般1000円
申込制:先着50名
※映画美学校生は無料になります。事前に事務局に申込んで下さい。
※お申込み方法は公式ホームページよりご確認ください。

スケジュール

2018年4月1日(日)〜2018年4月15日(日)

開館情報

時間
9:3019:30
土曜日は19:00まで
金曜日・日曜日は17:00まで
休館日
月曜日
備考
開場は各上映15分前
入場料一般 1200円、学生 800円、会員 500円
展覧会URLhttp://www.institutfrancais.jp/tokyo/events-manager/cinema1804010415/
会場東京日仏学院
http://www.institutfrancais.jp/tokyo/
住所〒162-8415 東京都新宿区市ヶ谷船河原町15
アクセスJR総武線飯田橋駅西口より徒歩7分、東京メトロ有楽町線・南北線・東西線飯田橋駅B3出口より徒歩7分、都営大江戸線牛込神楽坂駅A2出口より徒歩7分
電話番号03-5206-2500
関連画像

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