終了した展覧会・イベントです

「オリンピックと文化 - 過去・現在・未来・つながり - 」展

女子美術大学 女子美アートミュージアム
終了しました

アーティスト

阿部大介、荒姿寿、伊勢克也、林規章、 福士朋子
本プロジェクトは、2012年にロンドンオリンピック・パラリンピックの開催に大きく貢献したイギリスのラフバラ大学と、2020年に東京オリンピック・パラリンピックの開催国となる日本の女子美術大学が、「オリンピックと文化」をつながりのポイントとしてテーマに据え、両大学の教員(アーティスト)がテーマについて研究・制作を行った上で2018年夏に女子美術大学で交流展覧会および研究シンポジウムを実施するものです。オリンピックとパラリンピックの価値をアートの分野でどのように生かせるかを考えながら、異なる国の大学や個人がそれぞれの個という単位を超えて考え活動する方法を提案し、アートにおける国際的なコラボレーションを促すことを目指しています。このプロジェクトの第1部は女子美術大学相模原キャンパス(神奈川)にて展示とシンポジウムを実施し、第2部は2019年にロンドンにて引き続き展示とシンポジウムを開催予定です。
参加作家: 阿部大介、荒姿寿、伊勢克也、林規章、福士朋子、デニス・リンダ、渡部直也、アキウォウォ・ケリー、ウェルズ・ポール、エイクマン・ニック、ギャンブルシュウォーツ・ポーラ + パラドゥ・キャロル、ジョンソン・リチャード、スタジオ・オブ・ライト、セルビー・アンドリュー、ヤング・ロレイン
[関連イベント]
・アーティストトークリレー
1. 日時: 7月24日(火) 13:20〜14:50
スタジオ・オブ・ライト、阿部大介、荒姿寿、福士朋子、デニス・リンダ
2.日時: 7月27日(金) 13:20〜14:50
セルビー・アンドリュー、渡部直也、ウェルズ・ポール、伊勢克也、林規章
・シンポジウム「女子美術大学・ラフバラ大学リサーチシンポジウム - オリンピックと文化:過去・現在・未来・つながり - 」
日時: 7月25日(水)15:00〜18:00
コーディネーター: 原聖(女子美術大学)
パネリスト: 関直子(女子美術大学)、ウェルズ・ポール(ラフバラ大学)、 ハウ・デヴィッド(ラフバラ大学)
※詳細は公式ホームページよりご確認ください。

スケジュール

2018年7月4日(水)〜2018年8月1日(水)

開館情報

時間
10:0017:00
休館日
日曜日、祝日
展示替期間は休館
備考
7月15日は18:00まで開館
入場料
展覧会URLhttp://www.joshibi.net/museum/jam/18/2_rahubara/index.html
会場女子美術大学 女子美アートミュージアム
http://www.joshibi.net/museum/jam/
住所〒228-8538 神奈川県相模原市麻溝台1900 女子美術大学 相模原キャンパス
アクセス小田急小田原線相模大野駅北口より神奈川中央交通バス20分「女子美術大学」下車、JR横浜線古淵駅より神奈川中央交通バス20分「女子美術大学」下車
電話番号04-2778-6801
関連画像

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