伊勢﨑晃一朗 展

柿傳ギャラリー

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陶芸家の和田的さんとご一緒に、晃一朗さんの備前市伊部の工房を初めて訪ねたのは、もう四年前。斜面に築かれた細長い穴窯では、丁度、窯焚きの真っ最中で、まさに火の神様が降りていらした、そんな感覚を抱いた事が昨日の様に思い出されます。月日は流れ、暑い文月に再び伊部に向かいました。満面の笑顔で出迎えてくれた晃一朗さん。お人柄そのものの、なんて優しく素敵な笑顔なんだろうといつも思います。昨今は茶の湯も楽しまれている様で、とても充実した日々を過ごされているとお見受けしました。さて、晃一朗作品の魅力は、存在感あふれる独特のかたちだと私は思います。備前の土と真摯に向き合い、作り出される、静と動が同居するその佇まいは、茶碗、花入、オブジェのどれを見ても、ああ晃一朗作品だと分かる存在感を放っています。数年前、うちの茶会で、柿傳の小さな木地の床に、彼の細長い階段風のオブジェ「Stairs」を飾りました。その階段の上部にツツジの花を三つ置き、花入に見立てたのですが、お陰様でなかなか良い設えになったと一人悦に入ったのも晃一朗作品の魅力の成せる技でしょう。弊廊では初めてとなる念願の伊勢﨑晃一朗展。茶、花入、酒器など最新作五十点余を発表致します。

メディア

スケジュール

2018年09月21日 ~ 2018年09月27日

アーティスト

伊勢﨑晃一朗

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