松下まり子 「RAW」

KEN NAKAHASHI

poster for 松下まり子 「RAW」
[画像: "About Sexual Flesh 1” Oil on canvas, 45.5 x 38.0 cm, 2017 ©︎ Mariko Matsushita]

このイベントは終了しました。

松下まり子の作品には性愛と生きる上での痛みという題材が繰り返し現れてきます。そのペインティングは力強いエネルギーを宿し、モデルや自分自身との親密な関係を経て制作されています。「RAW」という展示タイトルには、彼女の未来や宇宙を想像する心と、原始的で魔術的な「生」を希求する心とが込められています。
2016年、現代芸術振興財団が主催する第2回CAFAA賞にてグランプリを受賞した松下は、受賞者に与えられた副賞として2017年7月から9月の3ヶ月間をロンドンにあるデルフィナ財団にてレジデンスプラグラムに参加しました。そこで彼女は、これまでの絵画表現だけではなく、パフォーマンス、映像、写真など新たなメディアを用いた表現へと可能性を広げていきました。
本展は、新作のペインティングに加えて、CAFAA賞受賞後の松下が新たな地で実施したアートプラクティスの成果を合わせて発表する展覧会となります。2016年から2017年にかけて制作した未発表のペインティングの他、本展に合わせて描かれる最新のペインティング、そして肉の塊を抱えロンドンの街を歩くという彼女の人生のメタファーである「Walking with Meat」(video + sound、5分)、ロンドンの街や松下のくつろいだベッドルームで子供のようでキッチュな世界を繰り広げていく、キツネ探しをテーマにした「Little Fox in London」(video + sound、5分)というパフォーマンス映像作品を2点、更に松下が3ヶ月間過ごしたロンドンの部屋で自分の裸を撮った「RAW」など、新作の絵画に加えて、自らの身体をメディアに新たに制作されたパフォーマンス映像や写真、写真家の立石幹人とのコラボレーション作品を発表します。

メディア

スケジュール

2018年02月02日 ~ 2018年03月31日

オープニングパーティー 2018年02月02日18:00 から 21:00 まで

アーティスト

松下まり子立石幹人

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