スターリング・ルビー 「VERT」

タカ・イシイギャラリー 東京

poster for スターリング・ルビー 「VERT」
[画像: Sterling Ruby, "VERT. BUSH DAI DAI.", 2018, acrylic, oil and cardboard on canvas, painting: 61 x 48.3 x 3.8 cm / framed: 65.1 x 52.4 x 6.7 cm. Photo by Robert Wedemeyer. Courtesy Sterling Ruby Studio]

明日で終了

タカ・イシイギャラリーは、ロサンゼルスを拠点に活動する作家、スターリング・ルビーの個展を開催いたします。タカ・イシイギャラリーでの3度目の個展となる本展では、最新作のペインティング作品を展示いたします。
今回の新作では、赤とオレンジと黄色、セルリアン・ブルーと緑と茶といった感情をかきたてる不調和な配色が、冷たい白あるいは焦げたような黒の背景と組み合わされています。ボール紙や帯状の布からなるコラージュの上には指紋や筆跡が残り、激しい動作や厚く盛り上がった絵の具使いは強迫的で不穏な感覚をもたらします。

武骨ながら詩的でもある作品タイトルは、CRSS(cross: 十字、横切る)、WIDW(window: 窓)、VERT(vertical:垂直)といった略語を含んでいます。こうしたタイトルは、画面を二分割あるいは四分割しているコラージュの要素を表わすとともに、地平線、格子、旗、鉄格子、そしてとりわけこのシリーズでは窓という、作家が繰り返し用いるテーマを暗示しています。この窓のどちら側に視点があるのかは不明確です。私たちは窓から外を見ているのか、外から窓の中を見ているのか、どちらでしょうか?「CRSS. UMBRA VITAE.」は、詩人ゲオルク・ハイムが危機に瀕した1912年の世界について天空の光景や暗い思索を記した黙示録的な詩「人生の影」にちなんだ作品です。「WIDW. MAZATEC.」は輝く空を描く一方、「VERT. BOW.」 は、嵐のあとの虹を含んでいます。不確かな未来の姿を予示しながら、内と外を行き来するこれらの心象風景は、究極的には一体性、全体性、再統合へと向かいます。

メディア

スケジュール

2018年03月23日 ~ 2018年04月21日

オープニングパーティー 2018年03月23日18:00 から 20:00 まで

入場料

無料

アートスペースの開館時間

11:00から19:00まで
月曜・日曜・祝祭日休館

アクセス

〒106-0032 東京都港区六本木6-5-24 complex665 3F
電話: 03-6434-7010 ファックス: 03-6434-7011

東京メトロ日比谷線・都営大江戸線六本木駅1b出口より徒歩2分、東京メトロ南北線・都営大江戸線麻布十番駅7番出口より徒歩8分、東京メトロ千代田線乃木坂駅5番出口より徒歩11分

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このイベントに行かれる際には、東京アートビートで見たとお伝えいただければ幸いです。

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