終了した展覧会・イベントです

「発掘された日本列島2018 地域展『東京郷土資料陳列館と考古学』」

江戸東京博物館
終了しました
1934年(昭和9)11月に開園した有栖川宮記念公園内に、東京市による「東京郷土資料陳列館」(以下、「陳列館」)が同時開館しました。東京における公立歴史博物館のルーツともいえる「陳列館」は年中無休、入場無料で、主に公園利用者と東京市内の小学生が来館しました。 本展では、江戸東京博物館のルーツでもある陳列館を紹介し、当時の調査で収集された考古資料、初代学芸員片倉信光の活動、片倉が収集したと思われる考古模型標本(土偶、埴輪、須恵器等)などに着目して、当時の東京市における博物館活動と考古資料展示の一端を探ります。

スケジュール

2018年6月2日(土)〜2018年7月22日(日)

開館情報

時間
9:3017:30
土曜日は19:30まで
休館日
月曜日
月曜日祝日の場合は開館し翌日火曜日休館
両国国技館で大相撲本場所開催中は開館
年末年始休館
入場料[常設展] 一般 600円、大学生480円、65歳以上・高校生・中学生 300円、都内在住の中学生・小学生以下・障害者手帳提示と付き添い2名 無料、特別展はイベントにより異なる
会場江戸東京博物館
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
住所〒130-0015 東京都墨田区横網1−4−1
アクセスJR総武線両国駅西口より徒歩3分、都営大江戸線両国駅A3・A4出口より徒歩1分
電話番号03-3626-9974
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