藤井俊治 「半透明のドレープ」

第一生命ギャラリー

poster for 藤井俊治 「半透明のドレープ」
[画像: 藤井俊治「幽玄の肌」 2019年 パネル、綿布に油彩、アクリル、銀箔、アルミ箔、雲母、ジェッソ 140×200cm 作家蔵 撮影:塩谷啓悟]

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第一生命は、企業メセナ活動の一環として、現代美術の展覧会「VOCA(ヴォーカ)展(The Vision of Contemporary Art)-現代美術の展望」の受賞作品の一部を所蔵し、第一生命ギャラリーで常設展として公開しております。また、年に数回、VOCA展受賞作家の個展を開催し、作家の方には発表の場を、一般のお客さまには現代美術鑑賞の場を提供しています。今回は「VOCA展2018」VOCA奨励賞、藤井俊治(ふじいとしはる)の個展を開催します。近年、藤井はティアラ、シャンデリア、カメオ、蝋燭(ろうそく)、鏡、花柄、髑髏(どくろ)、ダイヤモンド、ヴェールなどのモチーフを、アルミ箔、雲母といった光を鈍く反射する素材や油彩・水彩・アクリル等の様々な技法によって描き、艶やかで色彩豊かな画面の中に膜のような薄い多層空間を生み出し、工芸的・装飾的でありながらも複雑な奥行きを生み出す絵画を手掛けている。様々なモチーフや技法による薄膜にも近い表面について藤井は、「光と闇、盛衰、生死などの両義的なイメージが渾然一体となり、現れては消える感じ」をつくりたいという。また、「平板な壁のような表面ではなく、カーテンのような波打った表面」にも興味があるという。その興味は、個展タイトルのドレープ(襞(ひだ))という言葉からも垣間見ることができる。VOCA展2018VOCA奨励賞作品以降、更に広がりを見せる新作絵画やドローイングを展示予定。

メディア

スケジュール

2020年01月15日 ~ 2020年02月14日

オープニングパーティー 2020年01月15日17:00 から 19:00 まで
ギャラリートーク 17:30~・18:30~

アーティスト

藤井俊治

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