手塚愛子 「華の闇」

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poster for 手塚愛子 「華の闇」
[画像: 手塚愛子《親愛なる忘却へ(美子皇后について)》(制作過程)]

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絵画を探求するなかで織物に着目し、織物の解体と再構築という独自の手法を用いた作品が国内外で高い評価を受け、美術館などでダイナミックな展示を展開してきた手塚愛子。海外で作品制作をし生活をする中で強く意識し考察された、日本・西欧、美術・工芸、近代・現代、過去・現在。それらは常に作品に反映され、コンセプトとして作品に内包されてきました。そのような制作意識から、今回の新作は明治時代を背景にもつ作品が生まれました。江戸末期に海外に流通した薩摩ボタンの存在への着目、そこから川島織物の歴史、和装から洋装への転換期に在った美子皇后のマントと和歌。順々に繋がり、自然に、そして何かに導かれるように作品が出来ていったと手塚は言います。また同じく展示される、アムステルダム美術館のキュレーターからの提案を受けて制作されたレンブラントの「夜警」をモチーフにした新作も、絵画と工芸、西洋と東洋が作品の中で融合し、日本で公開された後にアムステルダム美術館で展示される予定です。新作の制作にあたり、多くの方々のご協力を賜り、歴史資料から洞察がなされました。出会い、転換、再生。ドラマが凝縮された歴史を編み解き蘇らせる新作が揃います。

メディア

スケジュール

2019年09月07日 ~ 2019年09月28日

アーティスト

手塚愛子

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