ジュリアン・オピー 展

東京オペラシティ アートギャラリー

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ジュリアン・オピー(1958-)は、イギリスを代表するアーティストの一人で、点と線という最小限の視覚言語によって、生き生きとした人物像や風景を表現する作風で知られています。作品の素材には、伝統的な絵画や彫刻の素材だけでなく、LEDディスプレイや看板など、私たちがふだん目にする工業製品も含まれます。ありふれた素材から生み出される真新しい視覚表現が、年齢や性別、文化的な背景を超えて、幅広い層に支持される魅力となっています。
オピーは1980年代よりヨーロッパのアートシーンで頭角を現し、その作品は世界の主要な美術館に所蔵され、現代美術を語るうえで欠かせない重要なアーティストのひとりです。グラフィックデザインやピクトグラムともシンクロするオピーの平面作品は、絵画という枠にとどまらないハイブリッドな魅力に満ち溢れています。また、オピーは日本の浮世絵やアニメのセル画のコレクターとしても知られ、輪郭線を強調した彼の特徴的な作風には、そこからの影響を感じることができます。
開館20周年という節目の年に開催する本展は、さまざまなジャンルが融合し、グローバル化がますます進行する現代において、当館が今後向き合うべき方向性のひとつを示すものといえるでしょう。

メディア

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スケジュール

2019年07月10日 ~ 2019年09月23日
金曜日・土曜日は20:00まで開館。8月4日はメンテナンス休館

アーティスト

ジュリアン・オピー

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