上久保徳子 + 田岡智美 「DorooinguDorouwingu」

アートセンター・オンゴーイング

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この度Art Center Ongoingでは、上久保徳子(かみくぼのりこ)、田岡智美(たおかともみ)による二人展『Dorooingu Dorouwingu』を開催します。上久保は1996年奈良県生まれ、武蔵野美術大学造形学部の彫刻学科4年、一方の田岡は1995年千葉県生まれ、武蔵野美術大学造形学部の油絵学科油絵専攻4年に在籍しています。本展では大学卒業を間近に控えた二人が、ドローイングを介して自らの制作スタイルの見直しを試みます。
上久保は現在、群馬県立近代美術館にて3月24日まで開催中の群馬青年ビエンナーレ2019に出展中の作家です。近年はFRPを中心に彫刻作品を制作しています。彼女の作品は、一つ一つの立体作品が単体で存在するのではなく、いくつかの立体作品が組み合わさり、インスタレーションとして展開します。作品からは既存の物体、例えば椅子やソファーを思い起こす一方で、作品に意図的に盛り込まれたイメージのズレにより、知っているようで知らない独特の違和感を覚えます。
一方の田岡はキャンバスに向かう際、下書きなし、具体的なモチーフなしの状態で描き始めると言います。高校一年生の頃から原宿のスナップ雑誌「FRUiTS」を愛読していた彼女は、ファッションで様々なアイテムを組み合わせることと同様、ペインティングも絵の具の色や絵の具が作り出す質感、描写そのものの質感の組み合わせが楽しいと話します。彼女の作品は一見するとフォトショップで描かれたかのようなタッチを含みつつも、手書きのみで描くスタイルにこだわります。
「お互いの作品に何か繋がる部分を感じる」と話す二人。上久保は彫刻、田岡は絵画に軸足を置いて今まで制作をしてきました。ただここ最近になって、上久保は絵画に、田岡は立体に興味を持つようになり、立体と絵画の境目が曖昧になってきたと話します。本展は、そうした各々が思う平面と立体のあり方を追求する過程の集積であり、二人の若き才能が交差し混じりあう瞬間が立ち現れます。ぜひこの機会に瑞々しい二人の作家の化学反応を多くの方々にご覧いただければと思います。
[関連イベント]
・トークイベント「カルチャーについて」
日時: 3月3日(日) 19:00~
出演: 上久保徳子×田岡智美×助っ人
参加費: 1000円(1drink+入場料込み)
・Pre Ongoing School
作家本人による展示作品の解説を交えてのレクチャー。お好きなケーキとお飲物がついてきます。
日時: 3月10日(日)15:00〜
料金: 1500円 (ケーキとドリンク付き、先着30名様)

メディア

スケジュール

2019年02月27日 ~ 2019年03月10日

アーティスト

上久保徳子田岡智美

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