藤幡正樹 「E.Q.」

東京画廊+BTAP

poster for 藤幡正樹 「E.Q.」

このイベントは終了しました。

弊廊では1968年に視覚をテーマにした展覧会を二つ行なっています。一つは見ることに疑義を呈する「トリックスアンドビジョン盗まれた眼」展、そしてもう一つはイメージを新しいメディアからとらえた、CTG(コンピュータ・テクニック・グループ)による「コンピュータ・アート展:電子によるメディア変換」です。昨今の日本のアートシーンはメディアアートによって席巻されつつありますが、そのパイオニアとも言える藤幡正樹の今回の個展は、改めて視ることとイメージの関係を問い直すものです。展覧会タイトルとなったE.Q.とは、Equalizeの略語です。本来イコライズとは数学で左辺と右辺を等式化することですが、技術領野では歪んだ状態をフラットな状態に戻すことをイコライズと呼びます。メディアは必ず対象を歪めます。この歪みはイコライズ可能なのでしょうか?本展で展示する作品では、高解像度カメラによってリアルタイムに取り込まれたイメージが、コンピューターによって座標変換され、プロジェクターで投影されます。そこに映し出されるのは鑑賞者の身体のイメージですが、物理的な鏡とは異なり、定着されないデジタルメディア上のイメージは常に移ろい続けます。視覚をテーマとして先鋭的な表現を追求してきた藤幡ならではのインタラクティヴな作品です。
[関連イベント]
トーク・イベント(定員30名要予約)
7月20日(土)15:00-16:30 アーティストトーク 藤幡正樹
7月27日(土)15:00-16:30 ディアローグ・イベント 黒瀬陽平氏(美術家、美術批評家)、藤幡正樹
8月21日(水)18:00-19:30 ディアローグ・イベント Yuk Hui氏(哲学者)、藤幡正樹
※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。

メディア

スケジュール

2019年07月06日 ~ 2019年08月31日
夏季休館: 8月11日〜8月19日

オープニングパーティー 2019年07月06日16:00 から 18:00 まで

アーティスト

藤幡正樹

Facebook

Reviews

All content on this site is © their respective owner(s).
Tokyo Art Beat (2004 - 2019) - About - Contact - Privacy - Terms of Use - GADAGO NPOを応援